日経十字路に寄稿 「職場も投資も年齢制限無くせ」

8月24日の日経新聞夕刊の十字路に「職場も投資も年生制限無くせ」とのタイトルでコラムを寄稿しました。「70歳定年」といった言葉が言われるようになりましたが、実際にはまだまだ60歳定年で、雇用延長といったような形態がほとんどです。先進国では定年制がなくなっているなか、労働力人口が大幅に減る日本こそ早く定年制を廃止して、働く人を維持する施策が必要です。それに合わせて資産形成の必要背も高まりますから、こちらも65歳までの引き上げではなく、働ける限りの対応が必要になります。