KINZAI Financial Plan の連載第13回「リスクとは何か」を寄稿

連載中の「新しい時代の『資産活用』」の第13回はリスクについて考えてみました。収益率のばらつきという説明は、金融商品の持つリスクの意味。しかし資産形成や資産活用といった目的においてはばらつきは説明力がありません。目標を達成できない確率がリスクと捉えるべきで、これは普通の投資家が考えるリスクのイメージに近いはず。リスクという言葉をもっと考えるべきです。

あわせて過去の連載「第8回:バッファー資産の有効活用」をPDFでご覧いただけます。