2024年10月31日 / 最終更新日時 : 2024年10月30日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(258)―地方都市移住62 小布施の修景計画 私が所属する研究会のひとつで、長野県にある小布施の街の開発の話を聞くにフィールドワークがあり、参加してきました。今回は、観光誘致の負の面の解決に取り組んできた小布施の街の素晴らしい活動と、住民の生活を優先するという「修景 […]
2024年10月24日 / 最終更新日時 : 2024年10月23日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(257)―資産活用アドバイス111 資産の取り崩しに関するWeb Siteの情報 資産の取り崩しに関して金融機関がどんな情報を提供しているのかを各社のホームページから拾い出してみました。資産の取り崩しに関してコラムなどで情報提供している金融機関は多くあります(私が執筆したコラムもあります!)が、ここで […]
2024年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年10月15日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(256)―資産活用アドバイス110 Die with Zero再読 3連休に「Die With Zero」(ビル・パーキンス、児嶋修訳、ダイヤモンド社、2020年9月)を読み直しました。上梓されて既に4年が経過していますが、依然として本屋さんでは平積みになっているロングセラーです。そして […]
2024年10月10日 / 最終更新日時 : 2024年10月7日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(255)―資産活用アドバイス109―英国年金の引出率は4%程度 英国の年金資産からの引き出し方法と引出率の分布がわかる統計が、9月末に発表されました。今回のブログでは、そのなかから資産の引き出し率に関連するデータをご紹介します。 一時払いは金額ベースで日本9割、英国1割 まずは日本の […]
2024年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年10月2日 finwell-wp-admin デキュムレーション研究会 私の心情(254)―資産活用アドバイス108―第17回デキュム研:予約型代理人サービスとは 「認知症になったら資産運用はどうするのか」、「その前に現金化しておくべきか、いつ現金化すればいいか」、「いつ認知・判断能力が低下するかわからないから踏ん切りをつけるタイミングがわからない」、「自分では大丈夫だと思っている […]
2024年9月26日 / 最終更新日時 : 2024年9月24日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(253)―資産活用アドバイス107―簡易な資産引き出し方法の提案は可能か(英国の取り組み) 資産の取り崩しは資産形成よりも難しいこともあって、英国では有料のアドバイスによるサポートが前提になっています。それでも2015年の年金自由化(Pension Freedom)から年金資産を過度に引き出す懸念から、簡易的な […]
2024年9月19日 / 最終更新日時 : 2024年9月16日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(252)―資産活用アドバイス106―資産の取り崩し、2つの具体策 最近、資産の取り崩しに関する具体的なアイデアで質問をいただくことがありましたので、私の考え方をご紹介させていただきます。 引き出しと取り崩しの違い その前に引き出しと取り崩しという2つの言葉を使っているのですが、私なりに […]
2024年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(251)―資産活用アドバイス105―「資産の取り崩しの重要性」セミナーの概要 資産活用の重要性 このところご依頼をいただく資産活用に関するセミナーでは、資産の取り崩しの重要性を強調することを中心としています。特に株価の乱高下が続いていることもあって、そうした環境下で退職世代の資産の取り崩しの考え方 […]
2024年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(250)―資産活用アドバイス104―(私見)プロダクトガバナンスのあるべき姿 金融審議会市場制度ワーキング・グループ(市場制度WG)は、7月2日付けで「プロダクトガバナンスの確立等に向けて」と題する報告書を公表しました。私はこのテーマの議論の期間(4月から6月)だけ委託を受けた委員として、3回の会 […]
2024年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年8月29日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(249)―お金との向き合い方85―子ども向け:夢をかなえる株式投資 ワークショップ、夢を実現するためのお金の仕組み 小学生にお金の話をすることは、私にはとても難しいことだと思っています。それでも、やらないわけにはいかない状況に追い込まれ、苦悩の末、本番を迎えました。私の話の中身はともかく […]