野村資本市場クォータリー25年秋号に「個人と社会の両面からデキュムレーションを考える」を寄稿
野村資本市場クォータリー2025年秋号(Vol29-2)の巻頭コラム、時流に「個人と社会の両方からデキュムレーションを考える」と題して寄稿しました。こうした研究雑誌の巻頭を飾ることができ、本当にうれしいところです。ポイントは、ここ1-2年でデキュムレーションへの認知や関心が高まっていること、そのデキュムレーションを考えるときに、資産を使うことによる生活の満足感と資産水準の安心感の相反する感情を解決する必要がある、これが進むことで超高齢社会である日本経済にも貢献できる、といった点を紹介しています。収載されている内容はこちらのURLからご覧いただけます。

