10月29日付け日経ヴェリタスに『60代がつくる「貯蓄から投資へ」』を寄稿

資産所得倍増プランから1年、一気に資産運用に向けて背中を押す流れが強まっていますが、保有する資産の大きさからすれば退職世代がどう動くかが大きなカギを握っているように思います。もちろん退職してから投資を始めるべきだと声高に言うつもりはありませんが、今投資をしている人が簡単に現金化しないで済む制度や考え方の普及は急務だと思います。この点に関する思いを『60代がつくる「貯蓄から投資へ」』でまとめてみました。