2025年4月9日 / 最終更新日時 : 2025年4月9日 finwell-wp-admin 著書コラム 4月9日の日経夕刊十字路に「新NISAをよくするために」と題して寄稿 マーケットが大きく変動している時に記事になったのですが、もともと「新NISAの口座数を3400万まで拡大させる」という目標は正しいのかという疑問です。非課税のメリットがあるとはいえ、対象者の3分の1に株式口座を保有させる […]
2025年4月9日 / 最終更新日時 : 2025年4月9日 finwell-wp-admin 著書コラム 4月3日より金融庁 NISAに関する有識者会議 スタート 皆様、私は金融庁のもとに設置された「NISAに関する有識者会議」のメンバーに選出され、4月3日に第一回の会合に参加してきました。有識者会議の趣旨は、「家計の安定的な資産形成の促進の観点から、NISAについて、効果検証を行 […]
2025年4月7日 / 最終更新日時 : 2025年4月7日 finwell-wp-admin 著書コラム 4月6日、朝日新聞マネーコラム「野尻哲史の資産寿命の延ばし方」の第1回寄稿 4月6日から朝日新聞ではマネー欄が拡充され、新たに「野尻哲史の資産寿命の延ばし方」と題する連載がスタートしました。合計で12回の連載の第1回目です。タイトルは「やりがいや人間関係は満足、さてお金は?」です。連載をお楽しみ […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月1日 finwell-wp-admin デキュムレーション研究会 私の心情(278)―第20回デキュ研:認知症になっても資産運用を続けるために 資産の取り崩しを議論していくと、どこかの段階で認知・判断能力の低下という問題が立ちはだかります。その際にいつも登場するのが成年後見制度です。しかし、成年後見制度を利用するとその段階で資産運用ができなくなるのが一般的です。 […]
2025年4月2日 / 最終更新日時 : 2025年4月2日 finwell-wp-admin セミナー 5月29日、アナリスト協会主催のデキュムレーション・シンポジウムに登壇 長年の夢であった「デキュムレーション・シンポジウム」が日本証券アナリスト協会の主催で実現します。本当はフィンウェル研究所で主催したかったくらいですが、それは難しいところです。しかし日本証券アナリスト協会が大きく取り扱って […]
2025年3月27日 / 最終更新日時 : 2025年3月27日 finwell-wp-admin 著書コラム 3月26日 ストックボイス「投信コーナー」で「60代の資産運用と取り崩し」を話しました 恒例となっています月に1回のストックボイス投信コーナーへの今月の出演は3月26日。ちょうど「60代6000人の声」アンケートが終わったところなので、「60代の資産運用と取り崩し」のテーマでお話しました。YouTubeの」 […]
2025年3月27日 / 最終更新日時 : 2025年3月25日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(277)―資産活用アドバイス125 60代アンケート、満足度に影響するものは? 「60代6000人の声」アンケートの分析第4弾です。一連のレポートの最後は、5つの満足度、資産寿命の自己評価、70代の生活観、自分が住んでいる都市の推奨度をそれぞれ10項目以上の変数を用いて重回帰分析を行い、その影響する […]
2025年3月26日 / 最終更新日時 : 2025年3月26日 finwell-wp-admin 著書コラム きんざい KFPの連載「60代を楽しく過ごすためのお金との向き合い方」をPDFで提供します(24年2月号-12月号) Kinzai Financial Planの24年分をPDFでお読みいただけるようにいたしました。 第11回 2024年2月号 「60代、なぜ地方都市移住を考えるのか」 第12回 2024年3月号 「地方都市移住先駆者た […]
2025年3月21日 / 最終更新日時 : 2025年3月21日 finwell-wp-admin 著書コラム 3月23日 日経ヴェリタスに「新NISAを諦めた60代の特徴」を寄稿 今週末3月23日の日経ヴェリタスに「新NISAを諦めた60代の特徴」を寄稿しました。オンラインでは3月20日から公開です。「60代6000人の声」アンケートで、新NISAの利用状況を聞いたのですが、2024年が新NISA […]
2025年3月20日 / 最終更新日時 : 2025年3月18日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(276)―資産活用アドバイス124 60代都市生活者の4分の3は持ち家だった 「60代6000人の声」アンケートの分析第3弾は、「持ち家と生活全般の満足度は関連するか」に焦点を当てました。結論は、持ち家派の方が生活全般の満足度は高いということでした。 資料の全体像は、第1弾のブログ「60代の満足度 […]