2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(106)―資産活用アドバイス39-団塊世代が「投資から貯蓄へ」を推進 最近は50代向けの資産活用のアイデアを聞かれることが多くなりました。その際に大切にしているメッセージは「20年後の日本の個人金融資産の動向を握るのは50代の資産活用ではないか」という点です。20年前の40₋60歳と20年 […]
2021年12月7日 / 最終更新日時 : 2021年12月7日 finwell-wp-admin 著書コラム 日経ヴェリタス 12月5日号に「ロボットに聞く? 運用と生活の最適バランス」を寄稿 今回のテーマは「資産活用がなぜロボアド化されていないのか」を取り上げました。そもそも運用以外の手間が多い資産活用は、資産形成より面倒です。しかも従来の「資産運用ロボアド」は運用部分にのみ対応できるものですから、高齢者がど […]
2021年12月3日 / 最終更新日時 : 2021年12月3日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(105)―資産活用アドバイス38-退職後の期間を前後に分けてバッファー資産を活用 前回は、「率」による引き出し額の変動をバッファー資産の活用で補填する考え方をまとめました。その3パターンは、いずれも退職後生活の全期間を通してバッファー資産を活用することを前提にしていましたが、今回は「定額引き出し」を前 […]
2021年12月3日 / 最終更新日時 : 2021年12月3日 finwell-wp-admin 著書コラム KFP連載「新しい時代の資産活用」第1回、「なぜ今資産活用を考えなければならないのか」 Kinzai Financial Planで2021年8月号から連載を始めた「新しい時代の『資産活用』」をきんざいさんのご許可をいただき、PDFでシェアさせていただくことにいたしました。まずは第1回目の「今なぜ『資産活用 […]
2021年12月1日 / 最終更新日時 : 2021年12月1日 finwell-wp-admin 著書コラム 2021年11月28日「資産形成フェスタ」で対談講演「住宅ローンと資産形成」 11月28日(日)、1年ぶりとなるStockVoice「資産形成フェスタ」に登壇させていただきました。昨年ご好評をいただいた「数字が教えてくれる」シリーズで、今回も「資産のミライ研究所」の唐木田さんと対談を行いました。1 […]
2021年12月1日 / 最終更新日時 : 2021年12月1日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Plan 新連載‐「新しい時代の資産活用」第5回「いつまで運用すればいいのか」 Kinzai Financial Planの2021年12月号が上梓されました。今回で第5回目となる連載『新しい時代の「資産活用」』は退職後いつまで資産活用を続ければいいのかを考えています。生涯運用を続けることはメリット […]
2021年11月26日 / 最終更新日時 : 2021年11月26日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(104)―資産活用アドバイス37-「定率引き出し」の課題をバッファー資産で克服 前回は、「率」による引き出し額の変動を抑制する方法として、ボラテリティを下げることを紹介しましたが、今回は「資産にバッファーを持たせること」による安定化策を考えてみたいと思います。 「バッファー資産」を用意する そもそも […]
2021年11月25日 / 最終更新日時 : 2021年12月1日 finwell-wp-admin 著書コラム 2021年11月25日 明治大学国際日本学部で講義をさせていただきました 久しぶりのハイブリット講義でした。テーマは「超高齢社会における資産形成と資産活用」です。このところこのテーマでお話させていただくことが多くなっていますが、学生の皆さんにとっては自分のための資産形成も大切ですが、金融ビジネ […]
2021年11月23日 / 最終更新日時 : 2021年12月1日 finwell-wp-admin 著書コラム 読売新聞「今を語る」でインタビュ―記事収載「人生100年時代 資産も延命」 思った以上に大きな扱いで記事になりました。人生100年時代と枕言葉に記事が躍ることが多いのですが、しっかりとお話しした内容を伝えてくれた良い記事になっています。読売新聞のオンライン会員の方はこちらからご覧いただけます。 […]
2021年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年11月21日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(103)―資産活用アドバイス36-「定率引き出し」の課題をボラテリティの抑制で克服 「定額引き出し」vs「定率引き出し」 これまで、退職後のお金との向き合い方で「定額引き出し」と「定率引き出し」を対極的に扱ってきました。これは金融資産の大半が現預金である現状で定着している「定額引き出し」を、資産を運用す […]